美容に関心を持つ男性も増えてきている中「化粧に挑戦したいけど勇気がない」「化粧の方法が分からない」という悩みをお持ちの方もいるでしょう。
そこで今回は、女性にモテるメンズメイクのやり方について、パーツごとにわかりやすく解説していきます。
これを機に、メンズメイクに挑戦してはいかがでしょうか!
プレスリリース・ニュースの調査によると、メンズメイクをしている男性の年代の中でも、習慣的におこなっている人は「28~30歳」に多いことが分かっています。
次いで34~36歳、19~22歳と、意外とアラサーの方たちに多いようです。
TVやSNSでは、メイクをした男性も多く登場するようになり、自分もやってみたいと思う人が多くなってきています。
参考記事:【プレスリリース・ニュースリリース配信サービス:メンズメイクに関する調査】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000003149.html
ただ見様見真似にメイクをするだけでモテる、というわけではありません。
清潔感を出せるようなメイクでなければ、逆に引かれてしまうことも。
ここではパーツ別で、モテる男の清潔感メイクの方法を解説していくので、チェックしていきましょう。
モテるメンズメイクをする前に、まずはヒゲを剃りましょう。
肌を傷つけないよう、必ずシェービング剤を塗布してヒゲを剃り、最後にローションや化粧水などで保湿して下さい。
毛穴やニキビ、青ひげなどを隠すには「メンズ向けBBクリーム」がおすすめです。
BBクリームは初心者でも簡単に扱えて、厚塗り感なくナチュラルに仕上がります。
モテるメンズメイクの中でも、最も重要と言っても過言ではないのが眉毛です。
眉毛がボサボサな場合は、カットして下さい。
眉頭:小鼻と目頭の延長線上
眉山:骨の位置が一番高くて、黒目の内側と目尻の間
眉尻:小鼻と目尻の延長線上
上記の眉毛の黄金比を参考に整えると、スッキリ清潔感のある印象になります。
眉毛が薄い部分は、アイブロウペンシルもしくはアイブロウパウダーで書き足しましょう。
男性の場合、基本的に目元のメイクは無くてもOKです。
男性のアイメイクは、女性からの評価も大きく別れ、難易度も高いです。
清潔感を出しつつアイメイクもしたいという場合は、涙袋や、アイプチやアイテープを使って二重幅を調節する程度にしておきましょう。
涙袋を書く際には、薄めのアイライナーで薄く描くようにしてください。
メンズメイクの場合、口元はリップクリームもしくはワセリンで保湿する程度でOKです。
リップスティックやグロスなどで血色感を出したい場合は、できるだけ自然に仕上がるように薄い色を選びましょう。
メンズメイクをする前の保湿は、メイク持ちを良くするためにもかなり重要です。
メイクをすれば、日中のメイク直しは必須になります。
しかし、仕事や遊びで何度も化粧直しができない若しくはそもそもそんな姿見られたくない!という方もいるでしょう。
洗顔後の保湿をしっかりとしていれば、日中のメイク崩れを最小限にできます。
さらに、メイクの仕上げに吹きかけることで長時間メイクをキープできる「キープミスト」を使ってみるのもおすすめです。
メンズメイクをすることで、垢抜けモテ顔になれます。
しかし、ただ単に女性のようにメイクをすればいいわけではありません。
男性の場合、別人になるほどの濃いメイクは男女ともに意見が大きく分かれます。
まずは、こちらでも紹介した清潔感を出せるようなメイクに挑戦してみましょう!
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