「女性からモテたい」世の中の多くの男性が、このように思っているでしょう。
女性からモテるポイントはいくつかありますが、その中でも会話はかなり重要になります。
そこで今回は、モテる男性の会話術のポイント5つを紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
女性と話すときは、まずは他愛もない話から始めて、徐々に深い話へ入っていきましょう。
相手のことを早く知りたいと、深い話をはじめから聞いてしまう男性がいますが、それはNGです。
女性はいきなり深い話題を振られると、自分のデリケートな部分に無理矢理土足で踏み込まれた感じがして、一歩引いてしまいます。
はじめは、好きな音楽・映画のジャンルや、最近何してたかなどの他愛もない話をして、徐々にこれまでで一番楽しかった瞬間や、憧れのシチュエーションなどに踏み込んでいきましょう。
このテクニックのことを「エスカレーティング」と言います。
エスカレーターのように、下から上へ徐々に登っていくようなイメージです。
上手く会話が続かない人や、モテるように努力してるのになぜか女性が離れていくという男性は、このエスカレーティングが上手く使えていない可能性が考えられます。
今一度意識して、話すようにしてみましょう。
女性は話すのが好きな生き物で、相手の話をよく聞く男性には好感度が持てます。
とくに相手の好みやライフスタイルなどの情報は、しっかりと聞いて覚えておくようにしましょう。
女性が話しているときは、自分の話しをしすぎないことも大切なポイントです。
「〇〇なんだ~」と話しているときに「わかる!自分も〇〇で…」と話をしてしまうと、女性はコミュニケーションが取れている気になれません。
お互いの事を深く知ることができないだけではなく、不快感を与えてしまう恐れもあるので注意が必要です。
女性「最近このジャンルの音楽にハマっているんです」
男性「〇〇がお好きなんですね!僕もそのジャンルだと〇〇が好きなんですけど、他にもおすすめってありますか
?」
上記の例のように、話を広げられるバランスの良い会話を心がけましょう。
先述した「エスカレーティング方式」を使って距離を縮めたら、さらに親密度があがる会話をしましょう。
具体的には以下のような内容です。
上記のようなパーソナルな話題ができるように、誘導していきましょう。
パーソナルな話し=秘密を共有するということになるので、お互いに親近感が一気に増します。
注意点は、いきなり個人的な話をはじめてしまうと引かれる可能性があることです。
うまく距離を縮めて、相手の顔色も伺いながら会話を進めるのがポイントですよ。
女性と会話である程度距離を縮められたら、さりげないボディタッチをしてみましょう。
注意点は、絶対にベタベタ触らないこと。
例えば、店内に入る際に軽く腕や肘と肩の間を触るようなイメージで触れるのが、ベストです。
時間にすると2~3秒くらいの、一瞬を心がけて下さい。
また、あまりにもボディタッチが多かったり、触れる時間が長かったりすると怪しさを感じさせてしまうので気をつけましょう。
女性の話をただ「うんうん」と聞いているだけでは、好感度はあげられません。
話を聞くときには「そうだよね!」「わかる~」「一緒一緒!」などと、共感を示すような相づちを打つように心がけましょう。
共感することで、自分の事を分かってくれる、同じ考えを持った人だと印象付けられます。
また、時には相手を褒めるような言葉をかけるのもおすすめです。
「凄いね」「かわいいね」などと、褒めポイントがあれば積極的に口に出して伝えてあげましょう。