デキる男性には「愛するブランド」が1つはあるものです。
全身をブランドで固めている男性は近寄り難いですが、身につけているもの1つ、例えば、財布だけもこだわりのブランドを持つようにするだけで、「デキる男」にグッと近づくことができます。
飾り気がなくシンプルで、さらには嫌味のない、持っているだけで違いを醸し出す「こだわり」となる、ワンポイントアイテムとして「デキる男」に愛されるブランドをご紹介いたします!
「PORTER(ポーター)」は言わずと知れた、幅広い世代に愛される「吉田カバン」の提供する国内のブランドです。
取り扱っているアイテムの種類が多いことから、あらゆるニーズに対応できるブランドとして様々なショップで見かけることがあるでしょう。
大ヒットの原因となった「エレガントバッグ」の頃から常にシンプルさと機能性を求めてきた、「デキる男」ならぜひ持っておきたいブランドの1つになります!
革製品にこだわりが強いなら「IL BISONTE(イルビゾンテ)」がオススメです。
力強い水牛のマークで御馴染みのこのブランドは、1つ1つ手作りされていることから固定ファンも多く、レザーバッグから財布まであらゆる世代に人気があります!
男性向けとしては2008年に「IL BISONTE UOMO(イル ビゾンテ ウォモ)」が誕生しました。
一般のアイテムと比べ、一層大人っぽい風味をもたせた製品は注目すべきブランドに違いありません!
誰もが知っている「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」は特徴的なデザインで有名ですが、実はシンプルなデザインも得意としているブランドになります。
昔からそのデザインにファンがいる製品だけあって、やや派手と思われるような製品でも好意的に受け入れてもらえる場合が多いです!
キーケースや名刺入れなどの小物を同じブランドで統一させても良いでしょう。
持っているだけでステータスになるようなデザインは「デキる男」を演出してくれること間違いなしです!
かなりランクの高いブランド品として「Hermes(エルメス)」を目標にするのも良いでしょう。
バッグやジュエリーが魅力的なことから女性からの人気が高いブランドですが、シンプルかつエレガントの最上級を兼ね備えたHermesの革製品は、多くの男性著名人にも愛されるブランドになっています!
人気のブランドをファッションに取り入れることは「デキる男」として欠かせない要素ですが、露骨に裕福感をアピールしてはいけません。
さりげなく、あくまで自分を高めるためにブランド品を効果的に取り入れられることが「デキる男」の必要条件なのではないでしょうか。